日焼け止めについて
昔、私の子供の頃は日焼け止めを塗っている子供はいませんでした。 大人は日焼けオイルを塗り、肌を焼いていたくらいでしたよね〜サンオイル?でしたっけ? 今では普通に日焼け止めを使用します。 本来の肌は角質層、皮膚膜によって守られていています。 角質層には紫外線を反射させて肌の内部に入り込ませない働きがあり、肌には紫外線作用と言える機 能が備わっています。 合成界面活性剤入りの洗剤、日焼け止めを繰り返し使用することにより肌のバリアゾーンが壊さ れ、より外部からの刺激や日焼けのダメージを受けやすくなる。 落ちにくい日焼け止めほど効果はありますが、その日焼け止めをゴシゴシと界面活性剤入りのボディ ソープで洗い、そして乾燥する。だからローションを塗る、、と、益々肌への負担も増えますよね。 本来、日に当たることは、私たちの自律神経のバランス、ホルモンバランス、免疫力、ビタミンDの 生成などに大変必要です。 一年半ほど前にサンフランシスコからサンディエゴに引っ越し、ここサウスカリフォルニアの強い日 差しの中、海やプール、長時間にハイキングに行く機会も断然に増え(